絵筆と鉛筆 気ままな旅 

旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
明ぼのの春早々に借着かな


 明るい春早々に借り着をしているよ。  新年早々借り着は悲しくもおかしいが、着物の主の福者の祖霊が降りてきて、1年無事に過ごせれば幸いだ。  (玉城 司 訳注)
| テラ | 小林一茶の句集より | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
門 ゝの下駄の泥より春立ぬ


 新年の挨拶にやってくる人々の下駄の泥から春がやってきたなあ(玉城 司訳)
| テラ | 小林一茶の句集より | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
花の陰あかの他人はなかりけり

花の陰で宴会、聞いてみれば、赤の他人じゃなくてどこかで縁がつながっている(玉城 司訳)
| テラ | 小林一茶の句集より | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
有様は我も花より団子哉


 本当のことを言うとやっぱり花より団子だな。
| テラ | 小林一茶の句集より | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
すりこ木のような歯茎も花の春

 すりこ木のようにすり減った歯茎になってしまっも、迎える花の春。(玉城 司訳)


 私にちょっと重なるところもありまして・・・・。
| テラ | 小林一茶の句集より | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
梅咲て身のおろかさの同也


 梅が咲いても、わが身の愚かさは変わりませんなあ。  故郷の家を懐かしみながら、江戸住まいのわが身を詠んでいるようです。(玉城 司訳)  
| テラ | 小林一茶の句集より | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
かすむやら目が霞やらことしから


 春霞でかすんでいるのか、老眼で霞んで見えるのか・・・・。
 ことしから ということは やはり老眼か。いずれにしてもユーモラス。
| テラ | 小林一茶の句集より | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
手まくらや蝶は毎日来てくれる


 手枕で昼寝している気楽さとさびしさよ。蝶だけは毎日来てくれる。(玉城 司)
| テラ | 小林一茶の句集より | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
おさなごや尿やりながら梅の花


 
| テラ | 小林一茶の句集より | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
壁の穴幸(さいわい)春の雨夜哉


 一茶にとって時空を超える通路が壁の穴であった。
 それを通して、故郷を思い、新しい年を迎え、また甘美な「春の雨」を眺めている。(玉城 司 解説)  また「初雪や故郷見ゆる壁の穴」と詠む。
| テラ | 小林一茶の句集より | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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