絵筆と鉛筆 気ままな旅 

旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
かすむやら目が霞やらことしから


 春霞でかすんでいるのか、老眼で霞んで見えるのか・・・・。
 ことしから ということは やはり老眼か。いずれにしてもユーモラス。
| テラ | 小林一茶の句集より | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
手まくらや蝶は毎日来てくれる


 手枕で昼寝している気楽さとさびしさよ。蝶だけは毎日来てくれる。(玉城 司)
| テラ | 小林一茶の句集より | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
おさなごや尿やりながら梅の花


 
| テラ | 小林一茶の句集より | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
サイフォン橋


 一茶の句集から中断しております。  兵庫県内の風景から一点。
| テラ | 兵庫県内 | 22:09 | comments(2) | trackbacks(0) |
春風に箸を掴んで寝る子哉



 この寒さ。頭も手も動きが鈍って筆を持てず。
 さらにオリンピックが始まり気もそぞろ。
 やっと今晩一枚描けました。  
| テラ | - | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
壁の穴幸(さいわい)春の雨夜哉


 一茶にとって時空を超える通路が壁の穴であった。
 それを通して、故郷を思い、新しい年を迎え、また甘美な「春の雨」を眺めている。(玉城 司 解説)  また「初雪や故郷見ゆる壁の穴」と詠む。
| テラ | 小林一茶の句集より | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
入れ替え


  2日にアップした画像と入れ替えます。
  人物を描き変えました。
| テラ | 小林一茶の句集より | 21:57 | comments(1) | trackbacks(0) |
死支度致せ ゝ と桜かな。


 桜が死支度をしなさいと言う。死ぬ準備をしなければならないのかな・・働かずに喰っているだけだから・・・。


 私はほんの少し働いているので、もう少し生かせてもらえましょうか。
| テラ | 小林一茶の句集より | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
ちる花や已におのれも下り坂


 花散る無常、人もしかり。・・・・あまり考えたくないですね、それもこの寒い時期に。





 この廃船を見て一句。   「廃船や已におのれも下り坂」・・・おそまつでした。
| テラ | 小林一茶の句集より | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
ご神木

 
 丹波立杭焼の里にて。
| テラ | 兵庫県内 | 23:26 | comments(1) | trackbacks(0) |
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