絵筆と鉛筆 気ままな旅 

旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
ネパールの秋 5 (古都キルティプール)




秋は祭りの季節。
楽隊の後ろを着飾った女性たちが神への供物を持ち通りを過ぎて行った。

ネワール族の農民カーストの女性達だろう。
体つきも表情も実に堂々としている。
これも地域共同体の温かいつながりから来ているのかもしれない。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 19:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
ネパールの秋 4 (古都キルティプール)




古都キルティプールはカトマンヅ郊外の小高い丘の上にある。
晴れた日はカトマンズ市街が一望でき、ヒマラヤの峰峰も遠望出来る。
のどかな時間が流れている。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 18:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
ネパールの秋 3 (古都キルティプール)




寺院脇の広場が籾の乾燥場ともなる。
もっとも人口よりも多く寺院があると言われるカトマンズ。
境内と言った観念など全くなく、適度の広さは実生活の最適な場なのだろう。
作業がが一段落した彼女たちとの談笑はネパール旅行の楽しみ。最高です。
(言葉が通じるんですかって いいえ、全く通じません)
ただなんでもいいから笑いながら日本語を喋っておれば気持ちは通じるんですね。
笑いながらですよ、ここが肝心。
彼女たちも、もちろん笑って相手になってくれます。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
ネパールの秋 2 (古都キルティプール)

籾を屋上で乾燥させる家も。

| テラ | ネパール 2008 人物 | 22:32 | comments(2) | trackbacks(0) |
ネパールの秋 1 (古都キルティプール)




日本も秋ならネパールも取り入れに忙しい秋のまっただ中。 逞しいネパールの女性たちを紹介していきます。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
小さい秋ーーー散歩写真より










柿を一つ頂く(無断で) 味はもう一つでした。
秋なすび  これはさすが無断で頂くわけにはいきません。
第一その場で食べられる物ではありませんし、
ポケットに入れるにはちょっとかさばりますので。

散歩するには最高の秋日和。
澄んだ青空に、爽やかな形の雲。
| テラ | その他 | 22:40 | comments(2) | trackbacks(0) |
小さい秋






コスモスも殆ど花びらを落とし、とまる蝶もやや寂しげ。

夜はやや肌寒さを感じる時も。
部屋の整理を兼ねてストーブを置いてみる。
まだ灯油を入れるには早いが、額の中の裸婦は温かく感じるかも、とほんの少しの思いやり。

| テラ | その他 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
潮瀬崎(秋田県男鹿半島)
灯台への道


こんな奇岩もありまして。

朝夕涼しくなると旅心がわき出すんですね。
| テラ | 男鹿半島スケッチ | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
裏庭秋景



ブログの更新をさぼって気がつくと既に1ヶ月も過ぎておりました。
その間、多くの方が訪問してくださっており驚きました。
と言ってもアップする素材がありません。
とりあえず我屋の裏庭の小さな秋でもご覧ください(なんの変哲もない風景ですが)

今後の旅行の計画も無く、本当に寂しい秋になりそうです。
そう言えばJALが路線縮小とか。シルバーの割引運賃も値上がりしているようだし。
秋田への直行便だけは残して欲しいものです。たとえ乗客が私一人になろうとも。
| テラ | その他 | 11:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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