絵筆と鉛筆 気ままな旅 

旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
老木
| テラ | 風景 国内 | 21:17 | comments(2) | trackbacks(0) |
写生会


11名で一泊の写生会。
28,29日は寒かった〜〜〜。
本心とは裏腹に、誰も早く宿に引き上げよとも言わず、一応キャンバスやスケッチブックに向かっておりました。
その反動か夜のカラオケに燃え尽きました(私はほんの2曲ほど)

翌日はコーヒータイムの方が長かったような!!!!
したがって、これといった作品は生まれず。

楽しかったですよ。
| テラ | 風景 国内 | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
揺らぐ水面 漁港にて
 
| テラ | その他 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
牛と


いつものことながら、未完成にて白黒で。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
春の水面 漁港にて




| テラ | その他 | 11:44 | comments(4) | trackbacks(0) |
祭りの日


祭りには子供たちのために大人がブランコをつくるらしい。
町中では竹の支柱でつくられたブランコを数多く見た。

さて、今日は小学校のクラス会。
写真の子供たちのように童心に返り、無邪気に語り明かしてきます。

ところで、この1年の間に一人が亡くなった。その前年にも一人亡くなっている。
40名中既に4人が亡くなった。
戦争中の食糧難まっただ中に生まれた者はどこかに弱さを持っているのだろうか。

世界一長寿国に生まれながら60代半ばで世を去るとは哀しいことだ。


| テラ | ネパール 2008 人物 | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
赤い点景


のどかな風景。
動くものは赤い服の女性のみ。
彼女たちの歩く軌跡を目で追うのもまた楽し。
| テラ | ネパール 2008 風景 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
早春の水面  漁港にて




| テラ | その他 | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
丘の村で(サランコット=ネパール)


彼女の名はヒラ・タパ。年齢34歳。二児の母。
サランコットの村で最も聡明な女性であった。
↑彼女の家。これが住居か、と一瞬戸惑う。



息子の教科書を兄と繕う。
息子たちは学校の寄宿舎生活。もちろん私立。と言うことはかなり裕福な階層に属するようだ。
収入源は織物販売。ショール一枚がざっと4000円。
家の中は外観とは全く状況が違う。テレビをはじめ電気製品が所狭しと置かれていた。


家の中から見える外の風景。



彼女が住むサランコットの丘。
こんな美しい風景の中にも、日本人旅行者を騙すふとどきな者が時々現れる。
ただし、近くの町からやってくる輩だが。彼らを追い払ってくれたのも彼女だった。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 23:46 | comments(4) | trackbacks(0) |
洗濯




ここはカトマンズから車でほぼ40分ほどのところにある町パナウティ。
比較的きれいな川が流れている。比較的と言うのは日本の川と比べればの話。
カトマンズ沿いのバグマティ川は形状こそ川と言えるが、とうてい飲み水にはならず、洗濯すらする人はいない。まさにヘドロの固まりだ。

パナウティの川は浅いとはいえ底が見える。

濁りきったバグマティ川を見てこの町に来るとホットする。
人々の表情にも余裕と生気が感じられる。

水の美しさだけでも、やはり日本は素晴らしい。
| テラ | ネパール 2008 人物 | 19:29 | comments(2) | trackbacks(0) |
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