2008.08.31 Sunday
仏塔
ネパール最大の仏教寺院ボダナート(カトマンズ郊外)
周辺には1960年代から多くの亡命チベット人が住みつき、ネパールにおけるチベット文化の中心地となっている。
絵筆と鉛筆 気ままな旅旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
2008.08.31 Sunday
仏塔
ネパール最大の仏教寺院ボダナート(カトマンズ郊外) 周辺には1960年代から多くの亡命チベット人が住みつき、ネパールにおけるチベット文化の中心地となっている。 2008.08.24 Sunday
オリンピック終了
オリンピックが終わりましたね。 閉会式もちょっとだけ息が詰まりそうな気配もしましたが・・・教育テレビにチャンネルを変えると軽快なボレロが流れておりました。 やっぱり名曲はいいな。過度の演出も誇示もなくて。 絵はテラが北京オリンピックの卓球に出場し苦戦しているところ。 惜しくも2回戦で敗退・・・・・・とまあこんな嘘が言えるのも平和な証拠です。 (時々こんなアホなことを書きますが末永くお付き合いください) 2008.08.24 Sunday
生活(ネパール)
このミカンの旨かったこと。 ミネラルウオーターなどまだ売っていない頃、水分補給にこれほど贅沢な物はない。 住宅に牛が同居。子供の頃の田舎を思い出す。 2008.08.19 Tuesday
北京オリンピック観戦中
今野球の対中国戦を見てます。(これを書いているうちに終わってしまいました!!! 20点ほど取って勝ってほしかったですが。 日本選手活躍の名場面を一枚描いてみたいと思いながら、鉛筆を持つ気持ちがいつの間にか薄らぎまして・・・・・。中国人の観戦マナーが悪いですね、これが描けない一因かも?????????? (かわりに自分の姿で申し訳ありません) 2008.08.18 Monday
さわやかに
医院に薬をもらいに行き、待つ間に蓮の池を訪問。 つぼみ、開いた花を併せて十数個。 これからは個性豊かな花托のオンパレードとなり、虫の音もさわやかな季節がやってくる。 2008.08.17 Sunday
残暑
終戦の日は定かでないのだろうか。ポツダム宣言受諾の日か、降伏文書調印の日か・・・などなど。 幼い日の記憶から。 私が生まれた山奥の村は40数戸。この小さな村から一枚の赤紙で招集されていった人が8名(だったと思う) ○戦艦大和の生き残り。 大和が轟沈の際海に放り出され、腰を強打。その痛みが数ヶ月周期でおそってくる、と何度も聞かされた。小さい子供にとっては戦艦大和への興味だけでおもしろく聞いていたが・・・。 ○シベリヤ抑留。 本家の次男さんは抑留中に病死。ソ連が死亡者名簿を出してはじめて死亡が判明。家族は病弱だった次男のこと、生きてはいないだろうと諦めていたようだが・・・。 ○もう一人シベリヤの抑留者。 この人は生きて生還。 大和の生き残りの人とよく話していた。 「海軍はいいな、食う物に困らんからな。わしらは毎日泥水すするだけ」 大和生き残りの反論。 「海軍は船が沈めばそれでおしまいだ」と。 ○中支戦線を戦った人が3人。 1,日本兵も中国人にむごいことをしたな(それ以上の話は聞かされたことがない)おそらく思い出したくない多くの記憶があったに違いない。 「味方の小隊が敵の待ち伏せ攻撃で全滅した。日本兵の死体は○○にされてな・・・」○○の箇所はここではとても文字には出来ない。 2,砲兵。 この人は砲兵にふさわしく実にがっちりした体格の人であった。歩兵と違い直接敵と対峙することが少なかったのか、戦争のことはあまり聞かなかった。 3,私の叔父。 中支をさまよう(本人の言葉) 残されたのは叔母と女4人の子供(つまり私の従姉妹たち) 「残されたのは女ばかり大変だったよ。農家とはいえ食べるものはないし」 祖母の兄は日露戦争に出征。弾が肩を貫通し、その痛みがずっと続き農作業は苦しかったらしい。 戦争とは。 いずれにしても、勝っても負けても痛みだけが残る。 しかし、人間はこの痛みをすぐに忘れてしまう。 いや、国が甘い言葉で忘れさせようとすることがある。 2008.08.14 Thursday
珍客 その2
白と黒の二匹。 性格がずいぶん異なるらしい。 黒は好奇心旺盛。白は慎重。 スタイルもちょっと違う。 黒の方が足が長い。ただしこの種の犬では足が長すぎるとコンテストでは点が低いらしい。言われてみると黒は少しアンバランスかなと。 私は潜在的に長い足に憧れがあるので、羨ましい限りだが。 しかし毎日暑いですね。オリンピックでもなければこの暑さは越せませんよ。 |
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