絵筆と鉛筆 気ままな旅 

旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
鳥居のある岩(入道崎)


28日に載せた岩を別角度より見たところ。

この一帯には、哀しい言い伝えがあるらしい と28日に書きました。
実際にこの場に立つと一種独特の雰囲気が漂っている。
さて、その言い伝えをインターネットで調べてみたが、まるっきり分からない。

ところで話は180度転回して。
4月に上京の際、高校の同級生と会った。
彼は高校生の頃から大のカメラ好き。
今は手持ちの台数は減らしたが、現在愛用しているは世界的に超高級カメラが一台、レンズは押し入れに眠っているのを加えると数10本。

「このカメラは違う 日本製のカメラではダメだ」と講釈が延々と続いた。
自慢のカメラを生かすためにと外国旅行は10数回に及び、1年ほど前からHP上で旅先での写真を多く披露している。

時々のぞいてみるが、その写真たるやカメラの講釈ほどの冴えは全くない。
カメラとのギャップが大きすぎる。
それよりも、
「喜々として講釈している自分の顔をHPに載せたらどうだ、その方が断然魅力あるHPになるぞ」と言ってやりたいが、止めた。
高級カメラを持たない者のひがみと思われてはしゃくなので。

いずれにしても、それぞれの老後の楽しみ方を尊重し、決して邪魔をしてはいけない。

で、私がブログに写真を載せていることは知らせていない。
なぜなら、
「俺の方が上手いじゃん」と私は思っているからで 
 あ り ま す・・・・・・????。

しかもカメラは日本製の安物。

| テラ | 男鹿半島スケッチ | 00:05 | comments(2) | trackbacks(0) |
戸賀湾(男鹿半島)


前方の山の上にある展望台から湾を見下ろすとこの風景 ↓



手前には小さな火口湖。秋田杉が美しい。
前方に戸賀湾が見える。
| テラ | 男鹿半島スケッチ | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
入道崎

 ↑ 昨日と同じ場所
 ↓ 左後方を見るとこの風景


 鳥居のある岩に登ると


この岩のてっぺんは平らで50坪ほどあるだろうか。
左右前後に海岸のダイナミックな光景を飽きることなく楽しめる。


ここに仰向けにねそべると見えるのは空だけ。聞こえるのは静かな波音のみ。
一瞬、宇宙に放り出されたような錯覚と、ざざっと急に首筋あたりに波が押し寄せ,
海に吸い込まれてしまいそうな感覚に襲われる。
そんなん うそやろ〜 と思われる方は是非やってみて下さい。
(ただし、男鹿のこの場所限定)
 
 *たしかこの岩には哀しい言い伝えがあったような。
  何で、また何処で知ったか全く思い出せない。
  わかればご紹介します。
| テラ | 男鹿半島スケッチ | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
入道崎


昨日と同じ場所。
| テラ | 男鹿半島スケッチ | 10:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
入道崎


入道崎の南約1.5mほどの所にある小さな漁港(漁港といえるのかどうか、防波堤もない)

本来活気のある場所が静まりかえっている。
この時はいろいろなことが頭の中を駆けめぐった。
将来のことより、過去のことが多かったのはなぜか。
(あの世では閻魔さんから招待されるかも。これはなまはげより怖いぞ・・・)

しかし、私のもう一つのお気に入りの場所である。




柿 その後 
今が最も風貌の悪い時。しかし、順調。



| テラ | 男鹿半島スケッチ | 11:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
紅葉 1






一昨年行った寺の紅葉が素晴らしかったので行ってみようと思った。
ところで、場所が全く思い出せない。

寺の名だけは覚えていたので、カーナビに設定。
ところが、案内してくれた寺は全く違う寺(同名の寺であった)

さすがカーナビも人間の印象や記憶までは受け入れてくれないらしい。

別の寺ではあったが、ここはここで素晴らしい紅葉を見ることが出来た。


| テラ | 風景 国内 | 11:25 | comments(2) | trackbacks(0) |
潮瀬崎 9 (男鹿)


実景とはずいぶん違うスケッチ。
ブログのタイトル通り、大いに気ままに。

反省
23日にアップした写真は、既に2日に登場していました。
| テラ | 男鹿半島 写真 | 21:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
潮瀬崎 8 (男鹿)


ただの記念写真。
携帯した小道具を写し込んでおきたいと思うのは私だけかも。
だいたい本格的な絵描きはカメラなど持って取材旅行はしない(最近は携行する人が多くなったと聞くが) しかし、こんな便利な物を活用しない手はない。
デジカメの性能はまだまだとか、そんな話はプロに任せて、私は大いにその恩恵にあずかっている。
宿に帰ってから写した画像をもう一度見直すのが楽しみである。この岩は別の角度から見るとどう見えるかなど、翌日のなすべき行動をしっかりと掴む時間になる。
しかし、これがたまに悪影響を及ぼすことがある。北海道では見落としたところが気になって我慢できず、滞在を一日延長してしまった。宿、飛行機、レンタカーなど、変更の手続きの煩わしかったこと。ああそれと自宅への連絡も。
ま、いずれにしても贅沢な話だが。
だから一生懸命描いているのです(・・・・と思っている)

* 後で気がついたが、今日は2度もアップしている。日付や時間の感覚がずいぶん鈍って 来た。
 11時頃中学生が下校しているので変だなと思ったら、今日は勤労感謝の日で学校は当 然休み。
 連れ合いが
 「ぼけが始まったね」と。
 この言葉はあまり言うものではない。
 何度も言われて本当にぼけてしまった人がいる。


| テラ | 男鹿半島 写真 | 21:36 | comments(4) | trackbacks(0) |
潮瀬崎 7 (男鹿)


風もなく気温は気持ちよく肌を刺激する程度の丁度よいスケッチ日和。

| テラ | 男鹿半島スケッチ | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
潮瀬崎 6


前後左右に10Mも動けば風景は大きく変化する。
潮瀬崎は楽しいところです。

ただ、気をつけないと岩に足を取られて転べばケガをするし、最悪の場合は激しい波の打ち寄せる海に転落。その後の事態はご想像の通りです。
| テラ | 男鹿半島スケッチ | 01:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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