2006.11.30 Thursday
鳥居のある岩(入道崎)
28日に載せた岩を別角度より見たところ。
この一帯には、哀しい言い伝えがあるらしい と28日に書きました。
実際にこの場に立つと一種独特の雰囲気が漂っている。
さて、その言い伝えをインターネットで調べてみたが、まるっきり分からない。
ところで話は180度転回して。
4月に上京の際、高校の同級生と会った。
彼は高校生の頃から大のカメラ好き。
今は手持ちの台数は減らしたが、現在愛用しているは世界的に超高級カメラが一台、レンズは押し入れに眠っているのを加えると数10本。
「このカメラは違う 日本製のカメラではダメだ」と講釈が延々と続いた。
自慢のカメラを生かすためにと外国旅行は10数回に及び、1年ほど前からHP上で旅先での写真を多く披露している。
時々のぞいてみるが、その写真たるやカメラの講釈ほどの冴えは全くない。
カメラとのギャップが大きすぎる。
それよりも、
「喜々として講釈している自分の顔をHPに載せたらどうだ、その方が断然魅力あるHPになるぞ」と言ってやりたいが、止めた。
高級カメラを持たない者のひがみと思われてはしゃくなので。
いずれにしても、それぞれの老後の楽しみ方を尊重し、決して邪魔をしてはいけない。
で、私がブログに写真を載せていることは知らせていない。
なぜなら、
「俺の方が上手いじゃん」と私は思っているからで
あ り ま す・・・・・・????。
しかもカメラは日本製の安物。