絵筆と鉛筆 気ままな旅 

旅先と日常の一こまをスケッチと写真で気の向くままに・・・・。
花菖蒲


ある花菖蒲園に行った。が最盛期にはまだ早くこの一種類と他に数株しか咲いていなかった。
ただし入園料は通常通り取られた。さすが園側も気が引けたのか、一株の菖蒲を「土産にどうぞ」とくれた。
「来年も咲きますよ」という言葉が気になった。
再来年はもう咲かないと言うことだろうか。もらった一株がちょっと可愛そうになった。
最盛期にもう一度行っみようとも思うが、往復の高速代と体力を考えているケチでひ弱な自分が可愛そうになってしまった。

| テラ | | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
赤い屋根(美瑛)
| テラ | 北海道 | 23:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
遊ぶ雲(大雪山にて)

二つの雲が あそぼ〜 と近づく。


手をつなぎ。


寄り添った。

その後何処へ行ったかはわからない。(ひとの恋路は邪魔すまい)
| テラ | 北海道 | 11:34 | comments(5) | trackbacks(0) |
残雪2(美瑛)


手前の雪が真っ白になってしまった。
実景はこれほど白くない。
| テラ | 北海道 | 12:30 | comments(4) | trackbacks(0) |
バラ第2弾


シミとシワが見え始めた一輪。
撮った後、係のおっちゃんが無造作に摘み取っていった。
軽トラには摘み取られた老後の花びらがうずたかく積まれている。
その一輪を、おばさんが持ち帰ろうとした。
「それはだめだ。昨日消毒したばかりでまだ液に濡れている」とおっちゃん。
美を競った一輪一輪の悲しい末路である。

ふと思った。俺の末路は・・・・ と。
しかし、バラはいい。人の心を和ませるためだけに一生懸命生きてきた。
それにしても人の一生は・・・・・・ん〜〜。
| テラ | | 12:07 | comments(2) | trackbacks(0) |
まだ肌寒く(美瑛)


地肌にかすかなぬくもりを感じるも、肌をかすめる風はまだ冷たい。
鉄骨の見晴台に上がると僅かに揺れている。足下から揺さぶられる体感は、あの淡路・阪神大地震以来の経験か。
この不気味な体感に比べれば、風の冷たさも心地よい。

| テラ | 北海道 | 11:10 | comments(5) | trackbacks(0) |
バラ




兵庫県立フラワーセンターでバラを撮ってきた。
花は天気がよすぎると撮りにくいのだろうか。
太陽が雲に隠れてから撮ってみた。
| テラ | | 12:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
雲かかる(大雪山)


雲間からちらっと顔をのぞかせる嶺もまた格別の趣がある。
| テラ | 北海道 | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
斜面の雪模様(美瑛)


23日にアップしたスケッチの改訂版??
こちらの方が元気がある。
やっぱり気楽に 気ままに描くべし

| テラ | 北海道 | 12:11 | comments(4) | trackbacks(0) |
一軒家(美瑛)


朝の凛とした空気の中に浮かぶシルエットの一軒家。
感じても、表現できないもどかしさ。

ほんとに  いらいらする。
白髪も増える。
| テラ | 北海道 | 12:49 | comments(4) | trackbacks(0) |
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