コペンハーゲンの近くにあるドラウアーという小さなまち。
家々もこぢんまりとして大柄なデンマーク人が暮らすには少々窮屈ではないかと心配になる。よけいに可愛らしさを感じる。
ここには一人で行ったため、コーヒーを注文するのも、バスに乗り行き先を確認するのも全て身振り手振りで押し通す。
コペンハーゲンに帰り息子のアパートの方向が分からなくなり、通りすがりのデンマーク人に地図を示して教えを乞うも、流ちょうな英語の連発に逆に何がなんだかさっぱり分からずますます不安になってしまった。(デンマーク語は更に分かりませんが)
やっとアパートを見つけた時、さすが気が楽になったのかそれまでの気持ちとは逆にコペンハーゲンを征服したような気分になり、近くを散歩しながら写真を撮りまくっておりました。